大分前に見た夢

今朝父が死んだ夢を見たような気がする。
夢というのは不思議なもので、夢から覚めても目を閉じている間はそれが現実のように思える。けれど一旦目をあけてしまえば、それまでの記憶を思い出すのは煙を捕まえるかのようだ。
さっきまで見ていた夢で、父が死んだような気がするけれどそれもすぐ忘れてしまうのだろう。

ちなみに、現実にて父は元気よく生きている。

 

わたしは身内が死んだことがまだないけど、いつか必ずくるその日を思うと身震いしてしまう、何も手につかなくなる
歳をとること、時間が経つこと、現在が遠い過去になってしまうこと、いつか忘れてしまうこと、できることが減っていくということ
すべてにマイナスのイメージがあって、若いこと、元気なこと、楽しいこと、がんばれること、いろいろなことができる今 にしか価値が見出せなくて悲しい。切ないことがどんどん増えていく。すぐ泣いてしまう。

 

 

今は外に出ると全身蕁麻疹でてチョーツライです!